最強寒波が到来!南投県仁愛郷合歓山では今日午前3時ごろから降雪が始まり、積雪は4cmに達しました。道路局は昨晩(22日)に予防的な閉鎖を実施し、今朝の降雪後に除雪作業を開始し、午前8時に通行を再開しました。しかし、昆陽から大禹嶺(29Kから41.5K)の区間はチェーン規制が敷かれており、雪を追い求める人々は注意が必要です。

道路局埔里工務段によると、高山の天候は急速に変化するため、規制区間は現状に応じて機動的に調整されます。合歓山の雪季期間中、降雪や路面凍結が発生した場合、甲類および乙類の大型バス、3.5トンを超える大型および小型トラック、各種バイクおよび低速車両は規制区間に進入できません。

また、台8線および台14甲線を走行する場合、雪季の山岳道路は把握しにくいため、必要でない限り避けるべきです。出発前には車両用のチェーンを準備し、気象予報や交通情報に注意することが重要です。

 

 

出典:自由時報